バラード第4番

3月28日は宮地楽器のさくらホールで、本多昌子先生のショパンのワークショップの日でした。聴講と受講を1回おきに受けさせて頂くのですが、昨日は受講の日つまり公開レッスンの日でした。前回からイベント続きであまり練習できていなくて、今週焦って練習したら焦るほど全然弾けなくあり、また自分の演奏というのを客観的に聴くというのは本当に難しいことで、自分の音の中にいると何だかわからなくなってくるのです。あー弾けない、と気分が晴れない状態で公開レッスンへ。でも、行って良かったです。練習方法をたくさん教えて頂き、先生にもお手本の演奏をして頂き、気持ちが明るくなりました。先生の音は本当によく響くのです。来月までまたがんばろうと思います。