6月18日㈬ 宮地楽器のさくらホールでピティナコンペティションの試演会が行われました。毎年宮地楽器さんが開催して下さり、来月のこのホールの小金井地区の予選を受ける生徒だけでなく、ホールで本番のような緊張感の中演奏できて、しかも本多昌子先生に審査して頂けて、講評を頂ける貴重な機会です。この日をひとつの目標にみんながんっばっています。
A1級からC級までの生徒が参加しました。コンペ初参加の生徒は、初めて教室の外の世界に触れ、刺激になったことと思います。私が日々コンペの話をしてきていますが、一見は百聞にしかずで、多くのことを感じたはずです。これから本番が始まりますが、生徒たちがたくさんのことを経験して、吸収して、成長していくことを楽しみにしています。